病院長挨拶

球磨病院 院長曺 光男

球磨病院は、人吉の地にて大正3年の開業以来、谷口徹次、喜久弥、龍生先代院長の下、地域医療に携わりおよそ一世紀を迎えております。

この間、「尽くします。掛け替えのない命のために」「励みます。心通う仲間と共に」「目指します。限りない進歩と向上を」とのモットーを掲げ、高齢者を中心とした地域での包括的医療を行って参りました。

一般病床64床、医療療養病床90床で、ご自宅や施設で療養中の方々の状態の悪化時、また基幹病院からご紹介の亜急性期の方々、或いは外来通院中の方々の病状の急変時などに入院していただき、積極的な回復期リハビリテーションを含めた診療を展開しております。

また外来診療では、消化器内視鏡専門医による検診等での疾病の早期発見、整形外科専門医による高齢者の大腿骨転子部骨折に対する手術など積極的に取り組みつつ、二次救急医療機関として24時間365日、救急患者へ対応すべく日々努力しております。

日本は現在、世界に類を見ない超高齢化社会の到来と、今後更なる高齢者増加という現実から、高齢者医療に対する国民的コンセンサスが求められており、当院の伝統である患者様本位の医療が今後益々期待されるものと思われます。

本年度より当院は医療法人朝日野会グループの一員として、地域医療の活性化の為に一層の努力をして参りたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。

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